新年あけましておめでとうございます。

今年の干支である「辰」という漢字は、もともと蜃(はまぐり)の象形文字です。
はまぐりなどの貝が足を出して動いている姿を表し、「辰」を含む字には「動く」意味があります。

私も辰年生まれでありますし、今年は考えることよりもまず行動することを心がけ、新たなことにチャレンジしていき飛躍の1年にしたいと考えています。

そんな2024年の滑り出しは好調で(年始にとろろを食べたからかも)、1月早々3名の入会、2名の体験入会と続いています。そのうち4名が幼児と最近は幼児の割合が多くなってきています。
幼児教育は収益率が非常に高く、幼児のうちから机に向かう姿勢や自学自習力、対人関係力、表現力、思考力などを育んでいると、小中高や社会に出た後のつまづきがなくなります。
実際に開室から通っていただいている幼児さんを見ていると、小学校入学時点での学力が相当高く、ほとんどのことを自分で解決してしまう力(自分でやろう完結しようとする力)を持っている子が多いと感じます。

そんな知的好奇心を伸ばす学研教室の幼児教材が今春から大幅にリニューアルされます。
年々変化する学習指導要領に合わせて作られ、これからの時代に必要な力を育み、小学校への繋がりを意識した「入学準備」に最適な教材です。

昨年は年中に相当する11級教材が新しくなり、今年は年少、年長教材が刷新されます。

まだリリース前ですのでこちらでの教材の開示はできませんが、オールカラーのイラストが豊富な教材で「もっとやりたい!」「毎日やりたい!」と学ぶことへの意欲や関心を高めることができます。
また、学力だけでなく、あいさつや学習習慣などの社会性も同時に育んでいきます。
そしてもう一つ大事な存在、それは一緒に伴走してくれる指導者がいることが何より学研教室の強みです!

大府教室では、子どもたちの可能性を最大限引き出すために、常に3Sを意識して子どもたちと接するようにしています。
ホメる、はげます、(視野を)ひろげるです。

新教材の体験もできますので、ぜひ一度無料体験へお越しください。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。