学研大府教室です。

大府教室は幼児が多く、幼児用のテキストを子どもと一緒にやっていると弁別や数の把握する問題でよく動物がでてきます。

そんな折、子どもと動物園に行ったことがあるかとのやり取りの中で、先日家族で「木下大サーカス」に行ってきたことを思い出しました。

子どもの頃に見たサーカスにとてもココロおどらせれた記憶と衝撃は今でも鮮明に覚えています。
とても生身の人間ができるような芸当とは到底思えませんでした。
余談ですが、子どもの頃悪いことをするとよく親に「サーカス団」にいれちゃうぞ!と脅されたことがありました笑

そんな久しぶりのサーカスに実は子どもよりワクワクしていたのは私の方だったのかもしれません。
内容に関してはネタバレにもなってしまうので割愛させていただきますが、素晴らしい公演であったことは言うまでもありません。
席もリングサイドAというステージ中央の目の前の席がとれ、特にライオンや象などのパフォーマンスは迫力満載で圧巻でした。

また、大人になってから見たサーカスは子どもの頃に見たサーカスとはまた違った視点で鑑賞することもできました。

まずは団員が若い!
聞けば皆幼少期より体操やトランポリンなどをやっていたそうです。
親に脅されていた団員のイメージと違い、皆生き生きとショーを楽しんでいるように写りました。

またパフォーマーだけでなく、ここに辿り着くまでに様々な人たちの協力があって成功しているんだなとも思いました。
例えば、動物たちの扱いについては、夜吠えるだろうし、臭いもすると思います。
反対されないようにの近隣住民対策を行っている人もいるだろうし、コロナ禍ということもあり普段ではないような徹底した換気システムの導入にも力を入れていると思います。
さらにチケットを売る営業部隊の方も至る所にポスターや招待券の配布をしていることを鑑みると、かなりの数を動員して頑張っていることは容易に想像できます。

そんな木下大サーカスのチケットですが、中日新聞販売店でもお買い求めができちゃいます!
また平日限定の招待券などもございますので、ご用命の際はお知らせください。

そんなこんなでGWも終わりに近づいてきましたが、週明けからまた頑張りたいと思います。