こんにちは。
学研大府教室の近藤です。
5月27日の折込チラシ・ポスティングにて大府教室のチラシをいれました。
大府教室では現在、在籍生徒のほとんどが幼児さんが占めており、今回無料体験学習の申込みいただいたお客様も幼児さんでした。
改めて大府の親御さんは幼児教育に熱心な方が多いなと実感しております。
そんな大府教室では5/28~6/12までの間に「明日の学力」診断テスト、通称「あすがく」の受験を開始しました。
対象が小学校1年生~中学2年生となっているので、幼児が多い当教室では実際の受験対象者数は少ないですが、みな四苦八苦しながら取り組んでいただけました。
「あすがく」とはテストと言っても学校などで行う一般的なテストではなく、簡単に説明するとこれからの時代に求められる力「思考力」「判断力」「表現力」を測るテストです。
これらの力は、生活や学習の中で身に付いた知識をうまく使い、問題解決の方法を自分なりに考えて実行する力のことです。
いい点をとることも大切ですが、本当の目的はこれらの力が「今、どのくらいついているのか」「これからどう伸ばしていけばいいのか」を知ることです。
すなわち、本当に必要な力を診断することにあります。
「あすがく」では例えばこんな問題が出ます。
みなさんはどちらがよいと思いますか?
私がこの問題をパッと見たとき、アのポスターのが適当と判断しました。
イのポスターは抽象的すぎて訴えるポスターとしては効力が弱く、アのポスターは具体的に内容も書いてあり、やっていけないことがすぐわかると感じたからです。
しかし別の視点で考えると、アはなんだか怒られているみたいで印象がよくなく、目標が書いてあり前向きな気持ちになれるイのポスターのがいいと感じることもできます。
このように「あすがく」ではどちらのポスターを選んでもOKなのです。
大事なのは、理由をきちんと書けているかどうかなのです。
平成の初期の時代のように、ひたすら知識を詰めこむ勉強方法や教育では通用しなくなってきます。
今後の教育ではこういった力をつけさせることが求められますし、社会に出たあとにも必ず必要になっていく力になります。
学研教室の教材はこれらの力を総合的に身につけられるよう、幼児教育から本当にうまくできていると思います。
学研教室の教材を体験したい方はぜひ一度無料体験学習にお越しください。
さて、土曜日の授業が終わったあとは、今年から本格的に始動したMTCOBUの事業、「大府飯クルー」の定例会に出席してきました。
「大府飯クルー」とはなんぞやと思う方もいらっしゃると思いますが、昨年の秋ごろに始動した新たなフードデリバリーサービスになります。
簡単に説明すると出前館やUber Eatsのようなものだと考えていただけたら分かりやすいと思います。
それをチェーン店などではなく、大府の方が経営している個人飲食店中心に集めたサービスになります。
違いなどを説明すると長くなるので、気になる方は「大府飯クルー」で調べてみてください♪
新聞販売店として、専属のデリバリー要員として立ち上げから関わってきました。
そんな定例会の今回の会場は大府市中央町にある「味三昧 みかど」さんでした。
90年を超える歴史があり、和・洋・中と全てを窘める地元では有名なお店です。
そんな「みかど」さんの一番の推しはなんと言ってもお寿司になります。
職人さんが握るお寿司はどれも絶品なんです。
行ったことのない方はぜひ一度ご賞味ください。
そんなみかどさんが今回特別に職人さんが目の前で握っていただける新サービスのお披露目をしていただけました。
今後は色々なイベントや会場でのケータリングサービスを展開していくそうです。
要望があれば、個人宅にも出張してくれるそうですよ!
出来上がったお寿司がこちら
目の前で握ってくれたこともあり、いつもより美味しい気がします。
今回は試験的なお披露目でしたので上寿司の半人前ですが、ネタの種類も豊富にあり、要望に合わせて握ってくれます!
〆はこれまた最近具材とトッピングを改良したという中華そばをいただきました。
こちらもチャーシューが柔らかく、ほんのり甘く、薬味でついている白髪ネギを入れるといいスパイスになり大変おいしかったです。
なんだかみかどさんの紹介のようになってしまいましたが、回し者ではないので悪しからず笑
大府市内の飲食店はほとんど行ったことがあると自負しているので、また個人的にオススメの飲食店さんがあれば不定期で紹介していきたいと思います。
それではみなさんよい週末を~