みなさん、こんにちは♪

無料体験学習やお問合せでよく

「公文さんと迷っている」や「公文さんに通っているが学研も比べてみたい」

という内容のことを聞かれる保護者様が多いので、簡単に違いを説明したいと思います。
(ほかのWEBサイトでもよく比較が書かれているのでそちらも参照してみてください)

どちらもプリント学習を使用し、週2回の教室学習と家庭学習(宿題)で進めていくのは共通しています。
他にも「先取り学習」や「教え込まない」指導方針なども共通しています。

しかし、同じようで最も違うのが学習量です。
公文さんは教室学習、宿題ともに10枚前後のかなりの量をこなしていきます。

一方、学研教室は教室学習で各教科2枚、宿題は1日1枚とかなり少なめです。

どちら一長一短ありますが、「できた」の量を積み上げていくのが公文、「わかる」の質を積み上げていくのが学研教室の特徴となっております。

続いては教育理念の違い。

公文さんは、早い段階で高等教育レベルの計算力を身につけることが目標。
対する学研教室は、学習指導要領に沿った内容で学校の勉強の理解を深めることが目的となっています。

従って、学研教室の教材には文章題や作図、図形問題やかさの問題など多岐にわたって学べるようになっております。

もう一つ大きな違いとして、どちらも分かる子には先取り学習を行っていますが、学研教室の教材には基本教材のほかに

「思考力教材」「発展教材」「活用教材」などお子さんに合わせて幅広いラインナップがあります。

苦手な部分も補うもよし、より高度な問題に挑戦するもよしとお子さん一人一人に合わせて教材を決めていけます。
個人的にはこれらの教材が非常に秀逸だと感じており、中学受験対策にも十分対応できる内容となっております。

その他にも、教室によっては「理科・社会コース」や「読解・作文コース」より高度な英語を学べる「英語アドバンスコース」などもございます。

月謝面に関しては、
学研は2教科で月8,800(税込み)に対して公文さんは1教科で月7,700円。
コスパがいいのは圧倒的に学研教室になります。

公文さんは1教科から選択できますが、学研教室は必ず算数・国語セットの同時並行で学習していくのも大きな特徴となっております。
これは、漢字・作文・読解といった全ての教科の土台となる「言語能力」国語で学び、
道筋を立てて考える「論理的思考力」を算数で学ぶことで真の学力が身に付くと考えているからです。

続いては、教室数や会員数。
具体的な数字は把握しておりませんが、これは圧倒的に公文さんに軍配があがります。
おそらくダブルスコア以上の開きがあると思います。
知名度・実績でいえば公文さん一択ですね。
それだけ多くのお子さんや保護者さんからの信頼を得ている証拠でもありますね。
何を隠そう私自身も小2から公文に通っておりました。
おかげさまで、学校の九九の問題はクラスで一番早く高得点をたたき出した記憶が今でも鮮明に覚えています。笑
計算力と計算スピードは公文をやっていれば間違いなく上がります!
公文で得た学力を糧に小4からは転塾し、中学受験コースに変更しましたが何とかついていくことができました!

最後になりますが、これは保護者様やお子様には関係ない話ではありますが、FCならではのロイヤリティにも違いがあります。
当初、教室開室を決める際に、公文さんも検討したことがありました。
具体的な数字は控えさせていただきますが、条件面でいえば圧倒的に公文さんのがいいんです。

それでも学研教室を選んだ理由。
それは、我が子にどちらを学ばせたいかでした。
これからの先行き不透明な社会において、自らで道を切り拓いていける力をつけさせたい。
受験勉強がゴールではなく、その先の社会に出てから生きる力の土台をつけさせたい。

そんな力を養ってほしい願う保護者さまには絶対に学研教室の学習がオススメです。

少しでも興味を持っていただけましたら、まずは無料体験学習にお越しください。